よもぎ蒸し×梅雨を乗りきりましょ✨

query_builder 2024/06/01
ブログ
よもぎ蒸し 一宮市

6月になりましたね…梅雨が始まる季節、長雨の季節の到来ですね😅


梅雨時のだるいときには

是非よもぎ蒸しを

オススメしたいです


梅雨は気分がすっきりしないだけでなく、

体調不良を起こす人も多いです。



この時期、雨や曇りの日は蒸し暑かったり肌寒かったりしますし、

晴れれば真夏のように暑さが厳しい日もあります。


短い期間で気温や気圧が大きく変化するため、その変化に体がついていけず自律神経の働きが乱れやすくなるのです。


自律神経の働きが乱れることで、

頭痛、めまい、肩こり、冷え、食欲不振、倦怠感 

など、さまざまな不調が現れます。


また、気圧の変化の激ししさにより、関節痛や頭痛が悪化しやすいので泣きたくなる日もありますよね


また、なんとなく体が重い感じがしませんか⁉️


湿度が高くて、汗が出ないので、体の水分がこもってむくみ状態になるためです。


このまま梅雨を過ごすと、むくみで血液やリンパの流れが悪くなり冷え体質にもなりやすくなってしまいます。

血流やリンパの流れが悪くなると

太りやすくもなるし。



よもぎ蒸しで、自律神経の乱れを整え、

汗をかいてデトックスすることで梅雨時期のだるさもすっきり解消されます!


また、夏のクーラー時に、冷えやすい体質のままだと、大変ですよね


梅雨の時期こそ、よもぎ蒸しで良い汗をかいて、夏のクーラー病対策も併せてしておくと夏も快適に過ごせますよ☘️  



さらに梅雨開けて、夏の話しもしちゃいます


本格的な夏に向けて… 

心配なのは熱中症


「汗を上手にかける体」になりましょう


熱中症を防ぐ大切なポイントは


汗を上手にかけること


高温多湿の環境で体内に熱がこもると、熱中症が起こりやすくなりますが、

汗は体内から熱を逃がす働きがあります



よもぎ蒸しは、40分座っているだけで、運動不足や冷え症で、 普段汗をかく事に慣れていない方が 良い汗をかけるようになる


汗トレが出来ちゃうのです


きちんと発汗できる体になる事は熱中症予防だけでなく、基本的な健康維持に不可欠です😃 


夏を迎えるにあたり、熱中症を防ぐために、


日常で出来る事もあります


暑さに慣れて発汗できる体になる


「暑熱順化(しょねつじゅんか) 


 私たちの体には、季節の変化に適応する能力が備わっており、暑い季節に慣れることを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と呼びます。

熱中症は、体温調節がうまくできず、体温が異常に上がることから起こります。暑熱順化が成立すると、体温が低くても発汗できるようになるので、体温が上がりにくくなり、熱中症の予防につながるそうです

↓↓

暑熱順化



 2種類ある汗腺のうち、体温を調節する働きを持っているのは、エクリン汗腺 。2歳半くらいまでの間に、暑い環境で過ごすことが少ないと、その数が減るといわれています。ですが、汗腺の数が少なくても、暑熱順化して汗腺がしっかり働くようになれば、汗をたくさんかくことが可能です。 


30分のウオーキングで日頃から汗を


実は「暑熱順化」は、夏が来る前に意図的に成立させることができます。

最も有用なのは、汗ばむ程度の運動です。

体を動かす習慣がない人は、手軽に始められるウオーキングで、汗をしっかりかける体に整えておくのがオススメ ✨

 

星たくさん汗をかくには…


体内に水分が必要


体温を下げるために大量の汗をかいて脱水症状になると、

「大切な水分をこれ以上減らしてはだめ!」というシグナルが出て、

今度は発汗量が減ります。

すると体温が急上昇し、熱中症の原因に。

汗をかける体であると同時に、体内の水分を減らさないことも大切です。「喉が渇いた」と思う前に水を飲みましょう。 


汗には水分のほか、塩分(塩化ナトリウム)やカルシウム、マグネシウムといったミネラルが含まれています。大量の汗をかいたときには、ミネラルむぎ茶やスポーツドリンクを飲むことをオススメするのはそのためです。  




運動はなかなか難しい

そんな方は

梅雨時こそ、しっかり入浴

湯船につかる!

毎日の入浴で汗をかくのも、暑熱順化を助けに。 


熱中症対策としては… 


約40℃くらいのぬるめのお湯 


高濃度炭酸ガス入浴剤 


(シュワシュワと発泡するバスボムなど) 


ぬるめのお湯でもじんわり温めながら、汗をかきやすくしてくれます。 



炭酸は分子が非常に小さく、皮膚に触れると炭酸の元である二酸化炭素が毛穴から体内へ入ります。血液中の二酸化酸素の濃度が高まり、血管内が一時的な酸欠状態に。体はその酸欠状態を解消しようと、より多くの酸素を送ろうと血流を多くします。体の隅々まで血液が届けられるようになるため、代謝が上がりやすくなり、血行がよくなることで筋肉もほぐれやすくなるのでコリなどの解消にも💕


時間は… 20分


このポイントをおさえ、 しっかりと汗をかいてください。 


夏が到来する前から開始して、2週間以上続けるとよいでしょう。  


 


夏バテなど暑い季節特有の不調の対策や熱中症の予防に、「暑いからシャワーで済ませてしまおう」「お風呂はさっとつかるだけにしよう」と思いがちな夏こそ、湯船にしっかりつかることが、とても大切です。夏に効果的な入浴方法を知って、暑い夏を元気に乗り切りましょう

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